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【人生初】講演会にて夢を語る

執筆者の写真: 栗原 稜栗原 稜

国際ロータリークラブ

インターシティミーティングにて

講演をさせていただきました。


ぼくにパーソナルでトレーニングを教えてくれている

深作靖子さん(幸手市役所前 LINKTH パーソナルトレーニングジム)に推薦をいただき、



主催である会長の横山さんにも「やってごらん」と背中を押していただき、

大先輩の経営者のみなさんの前でお話しするチャンスをいただきました。


深作さん、横山さん、そして、お話しを運んできてくれたありさん、

本当にありがとうございます。


12月に深作さんにお話をいただいたときに、


「自分で良いのか」という不安もありましたが、

ぜひ挑戦させてほしいと思いました。


また、

「これまで20代で話した人はいない」と聴いて

よりわくわくしました。


そこから、「教育」について改めて考えました。


言語化、言語化、言語化

そんな毎日でした。


そのおかげでまた次のステージも見えました。


「教育」と「地域」という問題。

すごく難しいと思います。


幸手市は埼玉県の「市」の内で最も中学生の少ないまちです。そして、去年のテストでは、埼玉県の下から5番目でした。


見ての通り、このままではまずいと思います。


そして、それを解決することが相当難しいことも分かります。


でも、「誰かがやらなきゃ」

その使命感と


「もっと面白い教育がしたい」

その想いだけで


ここまでやってきてると思います。


講演の前日、急に怖くなりました。

「人の前で夢やビジョンを自分の声で届ける」

って怖いなと。


でも、推しえ子たちの存在がいつも勇気をくれて

覚悟を決められるようになります。


最初から


「少しでも推しえ子たちの未来が明るくなるかもしれないなら」


それだけでした。


スピーチも伝えきれないことがあったし

何個も何個も失敗があって


「もう熱量だけ、想いだけ伝えよう」


そんな気持ちになりました。


とても良い経験をさせていただきました。


地元の大先輩達の前で宣言したからには

やりきりたいと思います。


講演の場を与えていただいた

の皆さん、本当にありがとうございました。




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