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そもそもの勉強の土台が必要

執筆者の写真: 栗原 稜栗原 稜

12月に行ったクリスマス会🎄


今年も全員ごちゃ混ぜのチーム対抗レクがメイン。


年長さんから中学生まで、初めましての子たちばかりでチームを編成。


今回初めて行った


タワー作り


謎解きゲーム


はチームで協力しながらとても良い企画になりました!


やっぱりイベントは大事

夏休み以降、イベントを開催してこれなかったので、久しぶりのイベントでした。


改めて、こういう座学に関係のない企画は、子どもたちにとって本当に貴重な経験になると思いました。


特に今回は中学2年生がたくさん参加してくれましたが、


彼らの積極性や人間力みたいなものが、公式とか暗記とか、そういう表面的な部分の勉強だけでは解決できない、


もっと強固でしっかりした土台を築いています。


2学期の通知表を見ても、こういうイベントによく参加する子たちは、その他の活動の項目が多く埋まっている子が多いです。


簡単に言えば、9教科の勉強だけでない、テストで測れない部分での活躍が多いのです。


zoom自習への取り組みも、毎週の英単語テストの合格率も、日々のコミュニケーションも、LINEでのやり取りも、休み時間と授業の切り替えも、中学2年生の質は総じて高い。


安心して、学習に臨める。その土台がしっかりしている。


それがクラス全体の雰囲気の良さ、学びに向かう姿勢にも繋がっていると思うのです。


僕は9月からパーソナルトレーニングをしていますが、トレーニングよりも、


・筋肉の栄養にするための十分な量の食事

・回復させるための睡眠

・トレーニング時の身体の動きをスムーズにするための柔軟性

・鍛える部位を意識できる身体感覚


これらの方が重要であるとトレーナーの方に教わっています。


今日は2週間ぶりのトレーニングでしたが、ずっとストレッチをサボってしまったので、筋肉の可動域の狭さを痛感したところです。


さて、話を戻しますと、勉強の前に整えてあげなければいけないことはたくさんあります。


そもそもの前提条件として、質の高い環境、学びに向かう土台がなくてはいけません。


だから、遠回りかもしれませんが、こういう経験をどんどん貯めていくことです。


また新年度からどんどん企画をやりたいと思います。


新しい企画も練っているので、ご期待ください。


気になった方は是非、お気軽にお問合せください😄


タワー作り



謎解きゲームの最終ミッション










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