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ウェットな場所でありたい

執筆者の写真: 栗原 稜栗原 稜

土曜日の夜、遊びに来た3期生(高1生)の3人ありがとう。


なんだかんだ1時間半くらい、みんなの高校生活の話を聞かせてもらって楽しかったです。


「高校生の男子らしい」くだらない話がほとんどでしたが(笑)


それから、途中で退塾した子も、


顔を見せに来てくれてありがとう。


縁があって繋がることのできた訳ですから、僕にとっては変わりない大切な教え子です。




教え子たちがふらっと顔を出しに来てくれるのは本当に嬉しいことです。


先日は高1生のある子が文化祭で余ったパンを持ってきてくれたり、


「好きな💩あげます」とう◯こミュージアムで買った💩を届けにきてくれました。


その前は、高校の帰りに寄ってくれた子がいて、


「同じ高校の◯◯くんも連れてきてよ」と伝えたら


次の日に早速、2人揃って来てくれました。


よく遊びに来てくれる高2生の男子2人組とは、この前牛丼を食べながら話しましたが、


そういう時間が僕は大好きです。




愛とか心とか繋がりとか、言葉にすると安く感じるもの。


お金で得られないもの。


価値として見出しにくいかもしれないものたち。


でも、僕としてはそういうものを大事にしているし、


教え子たちがいつでも自由に帰ってこれる、


ベースキャンプ、そんな場所でありたい。


受験が終わったとしても、教え子がいくつになったとしても、


万が一のとき、全員を守れるようにしておく。


それくらいの大人にはなる。



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