top of page

スタッフも推しえ子

執筆者の写真: 栗原 稜栗原 稜

璃子さん、おめでとう!


僕を含め、学生スタッフの男子達がのびのびとしているのは、


「自分よりも人のことを考えられる」


璃子さんの存在が大きいと思っています。


なんと言うか、


「お姉ちゃん」のような「お母さん」のような安心感でチームを支えてくれています。


僕は整理とか雑務とか、細かい作業はつい後回しにしてしまうので、気づけば事務所に数々のプリントや書類が散らかったりしまいます…


そんな時、璃子さんがささっと、ちゃちゃっと、カテゴリーを分けながら整理してくれています。


そんなことなので、僕は心のどこかで、


「よし、これは璃子さんに助けてもらおう」


と甘え切っているわけです。


この前、みんなで「タコパ」をした時も、


途中途中で席を立って飲み物を用意したり、


最後に使ったお皿を洗ってゴミを仕分けて


etc…


男子一同、璃子さんには頭が上がりません。



さて、真面目な話です。


先日のクリスマス会では、


璃子さんにプロジェクトリーダーを担ってもらいました。


企画・運営・準備と多岐に渡って動き、


僕も年長の隼大くんもいない中で、


「正直不安だけど、

成長の機会をいただけてると思って頑張ります」


と。


そういうポジティブなところも、伸び代しかなくてかっこいいですよね。


18歳、そして、先日19歳になったわけです。


そんな若い子が、


サークルでもなく、ボランティアでもなく、


お客様からお金をいただく企画


それをやり遂げたのは立派じゃないですか?


情熱のある若い才能。


そういう青い芽が成長していく姿を見ると


たまらなく嬉しく、じわじわと心が震えます。


これからも楽しみです。


僕はこれからも大いに甘えさせてもらいたいのですが、


プレゼントの反応を見る限り、しばらくは大丈夫でしょうか。


「だらしない」と見捨てられたらどうしましょう…


余談です。


サプライズプレゼントの用意をしているときに、璃子さんの誕生日を聞いた中3生が、プレゼントを用意をしてくれました。


人間力というか、愛され力というか、こちらもさすがだなあと感心しました。


そういう子は大丈夫。


一番大事なものを持っていると思います。

Comentarios


bottom of page